会社帰りにふと寄った店の中古コーナーに、
DX2のBlu-rayがクソ安い値段で売られていた。
よく見れば「欠品」「ケース破損」などと書かれている。
それにしても市場価格の半額以下と言うのは安く、
円盤に傷が入ってたりとかでも、
この値段なら諦めるかとレジへ持って行く。
その後は外でガッツリ遊んで、
DX2の事なんか忘れていたのは内緒。
で、帰宅して開封してみれば、
確かにケースは大分破損しており、中身も欠品していたが、
円盤自体に傷は無く、十分過ぎる程綺麗であった。
まさに掘り出し物である。
と言う訳で、久しぶりに見てみたのだが、
やっぱりDX1の方が面白いのは相変わらずな感想であるが、
改めて見て、DX2の面白い部分も確認出来た気がする。
個人的には、
途中でフレッシュが出て来る場面が一番盛り上がる気がする。
何処から現れたんだよ、的なツッコミを入れたい所だが、
変身をしながら颯爽と現れる演出が中々格好良く出来ている。
全然関係無いが、
他のシリーズはスパッツなのに、フレッシュだけパニエのせいで、
見えているのにガッカリする事が多いのが残念である。
この作画でフレッシュやり直してくれないかな？
と思うくらい、ピーチが可愛くなっている劇場版。
こんなに巨乳だっけかな？ってくらいサイズアップしてるのは謎。
パインが一番人気あるってのは以前は解らなかったが、
今は何となく理解出来る気がする。
しかし、私は断然パッション派。
DX3は映画の敵だけを集めているオールスターズなので、
話の展開が心配ではあるが、それと同じくらい期待もしている。
何度見ても、このOPのルミナスは酷いとしか思えない・・・。
OP全体を通すと、ルミナスに限りじゃないんだよね。
